「世界筋骨格痛年」が開始 国際疼痛学会がキャンペーン
2009年10月20日 提供:共同通信社
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【シアトル(米ワシントン州)19日PRN=共同JBN】痛みの中で最も多く見られまた最も重大な筋骨格痛分野に焦点を当てたキャンペーン、「世界筋骨格痛年(The Global Year Against Musculoskeletal Pain)」が19日スタートした。このキャンペーンは非営利団体の国際疼痛学会(IASP)の後援で12カ月続けられる。医学研究者、保健専門家、政府指導者および一般大衆の間に筋骨格痛およびその地球規模に広がる重大な影響に対して注意を喚起しようとするものだ。
ほうほう、まぁ筋肉はいいとして、「骨格」とはなんのことを指しているかが気になるところですね。
しかし、さすがアメリカンドリームですね。
新しい痛みに対する認識が世界の隅々まで広がることを願います。
とは言っても発展途上国に「慢性痛」という概念はさほど広まっていないんじゃないでしょうか?
「慢性痛」は先進国特有の現代病?だと私は考えています。
それと、〇ピーのだんなの裁判なんてやってないで、こういう実になるニュースをニュースしていただきたいものだなとマスコミ各位に対し思います。
『筋』骨格痛…。筋が冠かぶったね。