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(読売新聞朝刊 2009 10/30) 病院にかかる人みながこれだけポジティブシンキングならいいのにな、とこの記事を読んで思いました。 この方は72歳の女性の方、新聞に投稿するくらいだから、よっぽど心に残る体験だったのでしょう。 ①骨がスカスカだった→なんて頼りなのない骨→そのおかげで日々の生活において注意を促される ②骨がスカスカではなかった→体力増強のウォーキングが利いてるんだな→これからもこの調子で どちらに転んでも(上手い)この方の場合、ラッキーなわけです。 ③骨がスカスカだった→なんて頼りのない骨→骨粗鬆症…ガーン、もう家事をするのは控えよう 圧倒的に③のように考える方が多いことでしょう。 絶対的にポジティブシンキングが良い!とは思いませんが、このご時世に稀有なご婦人だなと「転んでもタダでは起きないで賞!」をカップと共に贈呈したいと思います。 #
by couching-of-pain
| 2009-11-05 15:28
| 健康いろは
才能がない、絵がヘタ、それでもクリエイターになりたい君に ちょっと長いですが気になった方は是非最後まで読んでみて下さい。 先日から気功を始めたわけですが、これはまさに「気付き」の作業だとわたしは感じました。 自分の内側にある感覚を研ぎ澄ます、要はそれに気付くことが重要である、と。 と、同時にアイソメトリックなトレーニングにもなる、だからこそ気付くという部分もあるから、まさに一石二鳥の素晴らしい体験と思っています。 他にも先日、友人の披露宴で自作の曲を余興でやるために曲作りをしました。 その際、わたしの好きなミュージシャンの曲を耳コピして、その曲に使われているコード進行をそっくりマネして曲作りをしました。 わたしが普段使わないようなコード進行だったので、ちょっとチャレンジしてみようと、やってみたのですが意外とこれがイケることに気付きました。これは大収穫でしたね。 普段何気なくやっているようなことでも改めてそこでなにかに気付くことは人生において大変意味のあることだと思います。 新しくなにか(物や技術)を得たいけど、金銭的にも時間的にも難しい、という場面でも、いまここにあるものにスポットライトを当てるだけですから、色んな意味で自分にやさしい…。 さっき親戚の家に行って大根の収穫をしてきたのですが、大根を土から抜くときになんともいえない「プチッ」という感覚が手に伝わってくるのですが、これがなんとも気持ちいい。 ただ機械的に抜いていてら感じないだろうな…と、ちょっと得した気分になれるものです。 大根がいくら白くても… ネギがいくら白くても… 山が白くなっても… それに気付くことができなければ、黒いのと一緒ってことですね…。 #
by couching-of-pain
| 2009-11-04 10:23
いい結婚式&披露宴でしたよ。
非常に楽しい時間になりました。 調子にのってブランチに「ラーメン次郎(バカ盛りでおなじみ)」を食べてしまい、披露宴でほとんど料理が食べられなかったことが心残りです。 余興の弾き語りも85点くらいはとれたんじゃないでしょうか? みなさんにお褒めいただきまして、嬉しかったです。 おっと!新郎様のこんなところを激写。お邪魔しました。 できあがりぃ~!入場!緊張の面持ち…。 新婦、お父さんと入場!新婦とお父さん、足並みが揃わずフラフラ。新婦苦笑い…。 ちょっと画質が粗いですが、なかなか上手く撮れました。 披露宴中は余興の緊張のためか飲んでも飲んでも酔いが回ってきませんでした。 そして10回くらいトイレに行きました。 2次会も久しぶりに会う友人も何人かいて楽しかったし、新しい友人もでき貴重な時間となりました。 最終の新幹線で帰路へ…。友人4人と新幹線に乗ったのですが、話してる途中で寝てしまいました。起きたときビックリしましたね。 みなさまお疲れ様でした。 ちなみに新婚旅行はマダガスカル島だそうです。変わってるね、この夫婦…。 #
by couching-of-pain
| 2009-11-02 14:57
| 記録用記事
明日はさいたまの大宮にて友人の結婚式。
余興にて歌を歌わせてもらうことになっています。 私がエレキアコステックギター通称エレアコを弾きながら歌い、T君がエレキギターで伴奏するというスタイル。 去年あった友人の披露宴でも弾き語りしたのですが、そのときも前半はわたしだけが歌い、後半は新郎も高砂から加わり最後は新郎がハーモニカを吹くというやり方でした。集まって朝早くに練習したり夜、練習したりしました。 しかし今回は相方のT君は東京在住…。集まって練習することができません。かろうじて先々週にわたしが上京する機械があり、2時間ほど練習できましたが基本的なことを合わせただけでまだまだの状態でした。 そこで舞い降りたのが「インターネット」という天使(堕天使?)。この方の力を借りれば新潟~東京間の空間的な隔たりはほぼ「0」になってしまいます。 わたしのカメラでわたしが弾き語っている元となる動画を撮影、YOUTUBEに載せる。それをT君が見る。T君はそれを見ながら伴奏を考える。出来上がったものをまたインターネットでMP3に転換して送る。それを聞いて「ここをもう少し…」とか電話して話し合う。 これを繰り返したわけです。 微妙なタイミングを合わせたりは現実世界で合わせないと上手くいかないとは思いますが、これだけできれば十分です。 T君と「便利な世の中になったなぁ~」と口をそろえて言い合ってます。 T君とは高校時代からの音楽仲間ですから、当時こんなことになるとは想像できませんでしたね。 さぁ明日は本番です。会場にいる人、全員を泣かせるのがわたしの目標です。 歌ってる途中で自分が泣かないように頑張ります。 #
by couching-of-pain
| 2009-10-31 10:23
| 記録用記事
先日の東京出張の際、久方ぶりに「吉牛」に行きました。
わたしともう一人友人と行ったのですが、そこでこんなことがありました。 注文を聞きにきた店員。そんなに混んでいるわけでもないのに、アタフタしています。何度も注文を聞き返してくるし、注文を入力するリモンコのようなあの機械の使い方もおぼつきません。 なんとかわたしと友人の注文をとり終え、しばらく待っているとわたしの頼んだものがきました。次いで友人が注文したものがきたのですが注文したものと違います。 友人は「生卵」を注文したはずなのになぜか「半熟卵」が出てきました。店員に「注文、違いますよ」と注意しようと思いましたが、ちょうど店が混んできて言いいづらい状況です。 しかも厨房の方からは怒号が飛んでいます。多分、先ほどわたしたちの注文を取りに来た店員はいわゆるダメ店員だったようで、そのためか店員全員ががピリピリした空気を放っています。 結局、わたしと友人は嫌な気分のまま黙々と牛丼を食べるハメになってしまいました。 みなさんも飲食店などで必ずといっていいほど同じような経験されてるかと思います。 例えば「頼んだものがなかなかでてこない」「注文するために店員を呼んだのに来ない」「注文と違うものがくる」etc特に混んでいるときに、これらのことは頻発しますね。 わたしもアルバイトで焼肉屋さんで働いたことがありますが、空いてるときはテキパキできるものがちょっと混んでくると途端に頭がパニックになってできなくなってしまう、なんて経験がありました。 そこで、この記事…。 新型インフルで医療現場は患者6割増 受診控えの悪影響も 内科や薬局はてんてこ舞いのようです。 えてしてこういったときにミスや間違いは起こりやすいものです。医療機関を受診する際は細心の注意を払って下さい。 それと新型インフルエンザの特徴として「過剰に心配・恐怖している」患者さんが多いのでは、と20%の医師が挙げているそうです。あれだけマスコミで報道されれば無理もありませんね。 「基礎疾患のある人」の定義も57%の医師が定義がまだ明瞭ではないと感じているそうです。繰り返しになりますが、こういう状態ではなにが起こるかわかりません。ワクチン接種されるかたは十分注意して接種してください。 これはあんまり関係ないのですが、4人に1人が答えて圧倒的というのはちょっと違いませんかねぇ?4分の1ですよね。パーセンテージでいうと25%…。100人に25人ですよね…。このアンケートは300人から調査したものですから300人中75人…。他の項目と比べて「圧倒的に」という意味だろうか…ブツブツ…。 元の記事には『ワクチン接種に関して、医師が政府に望んでいることは何だろうか。自由記載してもらった。圧倒的NO1の要望は「供給量を増加/充分に」で、4人に1人の割合で最も望むこととしている』とありました。 自由記載というのがどういうものかわかりませんが、ちょっと腑に落ちません。 それは置いといて、飲食店での店員のミスは文句を言えばそれで済みますが、医療現場においては取り返しのつかないことになる場合もありますので、心して受診してください。 #
by couching-of-pain
| 2009-10-29 10:16
| 現代医療について
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