16日、南魚沼市市民会館で行われた「雪国こどもサイエンス」に参加してきました。
講師は
山岳ガイドの永井たくみさん。
雪国こどもサイエンス
雪国に生まれた、こどもたち(未来の大人)にとって身近な「雪」や「氷」を使って、楽しく分かりやすく学習をする
体験型のプログラムです。身近な物事を理解するために発達した「科学」を理解し、南魚沼ならではのこどもたちに成長してもらいたいという想いから始まったプログラムです。
内容:1.雪はどのようにして降るのか(スライドを使って、分かりやすく説明します)
2.雪の不思議(人工雪を作る実験)
3. 氷は電子レンジにかけるとどうなるの??(電子レンジを使った水と氷の違い)
4.あっという間に水が凍る(過冷却水を作って、瞬間凍結の)実験
5.アイスキャンディーを作ろう(4の実験を応用してつくります)
ちょっと難しそうな感じがしましたが、こどもたちは大喜びで様々な実験にくいついていました。
特にアイスキャンディーを作る実験では、あの大好きなアイスが食べられるとあって大はしゃぎ。
大人もこどもの実験を真剣に見守ります。私は性格上、斜めから見守ります。
雪がこの南魚沼の地にどれだけの恩恵を与えてくれるのか熱く語る永井氏。
「春」の語源が、元々は田んぼに水を「張る」というところからきているとのこと…。思わず「へぇ~」が出る。
最後に修了証をいただきました。娘の嬉しそうな背中。
全員集合でパチリ!!
来月はスノシューのイベントをするそうです。要CHECKやぁ~~~!!