いやはや、あっちゅーまに8月も半ば…。
OH盆ですね。猛烈に。
先日から敬身会の資料作りにアップアップしているわけですが、でも色んな気づきもあります。
まず、今回のタイトルを「痛みと認知行動療法」という発表タイトルにしたわけです。
当初ここでいきなりつまづいてしまった感を感じていたわけですが、ただじゃ起きないというわけです。
認知行動療法(CBT)を実践したから痛みがなくなる、とか痛みが減るという観点から考えようとしていたわけです。否、INAXそうじゃないことに気づきました。
慢性痛にともなう「うつ」や「動作恐怖」や「思い込み」「条件づけ」等をCBTを使い緩和させる、ことができれば、その結果、痛みに対して柔軟な対応ができるようになる。
ということが大切なことなんだと。
で、それはいいんですが、じゃあ柔整師がそれをどういう風に臨床に応用することができるか…。
それを今、考えているのですが難しい。
念仏を唱えたくなります。
こういう時こそCBTのスキルを自分自身で試用するといいですね。
自助の援助のスキル。
役に立ちやすなぁ~CBT!!