こどもの成長に驚かされる毎日です。
去年のクリスマスに長女に↓をプレゼントしました。
これを使って先月できなかった遊びを一ヶ月ほどで大体マスターしました。「あいうえお」は書くことはできませんが読むことができるようになりました。さすがアンパンマンだな…。
わたしも娘を見習って日々精進したいと思っとります。「こどもだから覚えがいい」とか「大人はそうはいかないんじゃないか」なんてことを言いたい人には言わせといて、わたしは進む…。
成長するっちゅ~うことってどんなことなんだろう?と、ふと考えてしまいますが娘が日本語をいくら上手に話せるようになったとしても、それは外国では一切通用しないわけですからね。
言葉を覚えるよりも獲物を捕まえることの方が大事な地域もあるでしょうからね。確実にわたしの方がそういった地域では彼女よりもてはやされるでしょうしね…(?)。
また痛みを訴えている方への対処法もわたしの方が一枚上手でしょうな。いや、でも彼女の笑顔には負けてしまうかもしれない…。悩ましい。
本を読んだり行動したり、果たしてこれがなにかの役に立つのか?とか思ってしまうことも少なくありませんが、大きな木のように枝々を大きく広げて二酸化炭素やら日光やら水やらを吸収して、花を咲かせたり実をならしたり酸素を排出したりしていくしかないのではなかろうかと考えます。
まぁとにかく娘を側近のライバルとして睨んでみたり、支えてみたりしたいと思う今日この頃です。